夏の岩手とブルーベリー
岩手一関 本社、臨時号?です。
本社敷地内の名物「山公園」、夏風景です。
ワラビも栗の花も、モフモフです。
「雨奇晴好」という語が好きでして。
(”晴れても雨でも、それぞれよい景色で趣がある”との意)
たとえば、旅先で雨にがっかりするより、
雨の自然や町の風景を楽しむほうが豊かですよね。
草花の場合まさにそのとおりで、
人が手がけた花も小さな野草も
それぞれに佇まいがり、良いです。
そして、ベリーが旬になりました(食い気)。
こちらは、雨にも風にも、そして夏の暑さにも負けぬ
社員の丁寧なお世話のおかげ。
(付近の野生動物に食べられないよう囲いを工作したり)
実はブルーベリーは”味のない果物”のイメージでした。
でも、完熟し、まったく違うのですね。
たくさん収穫でき、ゼリーにしてくださった社員がおり、
夏のおやつでした。
今日の一関の社員は、みな目が良いです。
張り切って仕入れを進めます。
次回は、みやぎ自動車リサイクルセンターからお届けします。