TOP > 社会への責任
ヨシムラのCSR活動です。
1963年の創業以来、ヨシムラはリサイクル事業を通じ社会への貢献を続けてまいりました。
急激な地球環境の変化に伴い、SDGsを達成し「循環型経済社会」の構築を支えることは、私たちリサイクル企業の重要な使命です。私たちは、以下の方針をもってSDGsに取り組みます。
「12.つくる責任 つかう責任」
(持続可能な消費と生産のパターンを確保する)
当社の根幹です。ヨシムラは静脈産業の従事者として、皆様に丁寧・安心の「リサイクル・ソリューション」を提供し、健全な、持続する社会づくりを支えます。
ヨシムラは長年、東北大学等との共同研究で、資源/自動車のリサイクルプロセスを向上させてきました。
現在、電線加工から発生する廃プラスチックを再利用する技術研究を進めており、実用化を目指しています。
全国拠点で使用済の「資源」を収集してリサイクル。各地域で製品の原料としてメーカー様などに供給し、エリアの廃棄物の削減と、有効活用を支えます。
一部工場の電力に再生可能エネルギー(太陽光発電)を利用。今後も利用拡大を図ります。
当社のリサイクルは年間で約6.2万トンに相当するCO2排出削減に寄与しています。これは、当社が1年間にリサイクルする金属類や車の部品等を、鉱石や製鋼原料から製造した場合の算定によるものです。
また「一関市 市有林オフセットクレジット J-VER(20t-CO2)」クレジットの購入で森林運営などを支援しています。
全国7拠点で雇用を創出すると共に、地域の企業様とのパートナーシップでリサイクルの流れを強化。「元気な地域経済づくり」に貢献いたします。
・協会健保宮城支部
・岩手県
社員が、心身共に、いきいき働ける会社へと、さらに環境を整備していきます。
株式会社ヨシムラは、リサイクル済資源や自動車部品等のビジネス・ネットワークを構築しています。
このネットワークの構築には、各国の産業状況や社会状況の理解が欠かせません。変化する各国のニーズに対応し、お取引様の信頼のビジネス・パートナーとして、さらにサービスの質を高めて参ります。